はじめに

自分たちの住む学園前という70年ほど前に開発されたかつての新興住宅にレイヤーのように重なっている菅原の里や富雄村の古い由緒を紐解くような、地域の歴史を話のたねに集まれるような小さな同好会をつくりたいと思ったのは2年ほど前のことです。
それから回覧板で募集をしたりご近所の仲の良い方々にお声がけして8~9名ほど集まりゆるゆると動き始めました。
茶話会が偶数月、遠足が奇数月で回を重ね、活動した足跡を撮りたまった写真たちとともにどこかに記録しておきたいと考えるようになりました。

これからの活動記録を残していくとともに、ぼちぼちと過去のこともふりかえっていきたいと思っています。